ウォールシェルフDIY入門!初心者でも作れる簡単おしゃれ棚の作り方

DIY

こんにちは!「壁に棚をつけたいけど、どこから手をつければいいんだろう?」って思っていませんか?

ウォールシェルフDIYって、ちょっとハードル高そうに感じますよね。でも大丈夫。この記事では、賃貸でも持ち家でも、初心者さんでも安心して挑戦できる方法を、失敗談も交えながらたっぷりお話しします。

理想の壁面収納、一緒に叶えていきましょう。

まずは自分の「壁のタイプ」を知ろう

「さあ作るぞ!」と材料を買いに行く前に、一番大切なことがあります。

それは、あなたの部屋の壁がどんな素材なのかを知ること。これで、使う道具もやり方も全部変わってくるんです。せっかく作った棚がガシャンと落ちたらショックですからね。

壁の素材を見分けるコツ

壁をコンコンと叩いてみてください。

  • 軽くて空洞音がするなら「石膏ボード」
    日本の住宅で一番多いパターンです。ここにネジを打つ場合は、必ず「下地(間柱)」という柱の部分を狙わないと、重みで抜けてしまいます。
  • 硬くて響かないなら「コンクリート」
    マンションの壁際などで多いですね。専用のドリルとプラグが必要になります。
  • ツンツンして凹むなら「ベニヤ板」
    薄い板なので、重いものは不向き。軽い小物専用の棚にしておくのが無難です。

賃貸と持ち家、どっち?

ここがすごく大事なポイント。

  • 賃貸の場合: 「原状回復義務」があります。穴を開けるのがNGな物件も多いので、契約書をチェック。もし開けても良い場合でも、退去時のパテ埋めは必須です。「穴を開けたくない」という人は、後で紹介する突っ張りタイプを選びましょう。
  • 持ち家の場合: 自由度は高いですが、それでも壁の下地は絶対に確認してくださいね。

プロもやった!あるある失敗例から学ぶ成功のコツ

DIYでよくある「しまった!」を先に知っておけば、失敗を未然に防げます。私の周りでもこんな失敗、本当に多いんです。

失敗1:下地がない場所に重い本棚を設置したら…
「壁に直接ネジを打てば大丈夫でしょ」と思ったら、数日後、本の重みで棚ごと崩れ落ちた。石膏ボードだけでは重いものは絶対に支えられません。解決策は、必ず下地を探してそこにネジを打つこと。下地がない位置に棚を取り付けたいなら、後述の「棚柱システム」を使って荷重を分散させるのが賢い方法です。

失敗2:棚板が想定外にたわんでしまった
見た目はバッチリなのに、本を並べたら真ん中がヘコんでしまった。これ、板の長さや厚みに対する耐荷重不足が原因です。長めの棚を作るときは、厚めの板を選ぶか、途中にもう一つ棚受けを追加して支える必要があります。

失敗3:水平器を使わずに取り付けたら、見事に斜めった
目分量で「これくらいで平らでしょ」が一番危険。小物を置くと転がっていって、見た目も悪い。百円ショップで売っている小さな水平器でいいので、一つ持っておくと作業が驚くほどスムーズになりますよ。

【レベル別】あなたにぴったりのウォールシェルフDIY

それでは、住まいの状況やなりたいイメージに合わせて、具体的な方法を見ていきましょう。

レベル1:穴を開けずに簡単設置(賃貸の強い味方)

「壁は絶対に傷つけられない!」という人には、これ一択です。

  • 突っ張り棒タイプの棚: 天井と床で突っ張るだけなので、工具いらず。耐荷重も意外とあります。例えば、突っ張り棒 ウォールシェルフで探すと、おしゃれなデザインがたくさん見つかります。
  • ディアウォール: 2×4材を使った本格的な壁面収納。これも突っ張り式なので壁に穴を開けません。自分だけの大きな本棚を作りたいなら、ディアウォールでキットを探してみてください。
  • ホッチキス・ピンフック: 本当に軽いもの専用。ポストカードや小さなフィギュアを飾るのにぴったりです。ピンの跡もほとんど気になりません。

レベル2:金具と板でつくる、シンプルな壁棚

自分で板を選んで、世界に一つだけの棚を作りたい。そんな欲張りな願いが叶います。

  • L字棚受けを使う: ホームセンターやセリア アイアン棚受けでおしゃれな金具を探すところから楽しめます。好きなサイズにカットしてもらった木板と、L字金具を組み合わせるだけ。インダストリアル風やナチュラル風に仕上げやすいですよ。取り付けの際は、必ず金具の固定に下地を狙ってくださいね。
  • 棚柱システムで高耐荷重: 「たくさん本を置きたい」「可動式にしたい」なら、壁に垂直のレールを取り付ける棚柱システムが最強です。ブラケットの位置を自由に変えられるので、模様替えもラクラク。SSシステム-シューノのようなシステムなら、耐荷重100kgを超えるものも。壁への固定は必須ですが、一度設置すれば安心感が違います。

レベル3:どうしても不安なら、プロにお任せ

ここまで読んで「やってみたいけど、やっぱり落ちてきたら怖い…」と思った方、それが普通の感覚です。

実は、ウォールシェルフの設置を専門にしている業者さんがいます。下地調査から、水平を完璧に取った取り付け、ゴミの片付けまで全部やってくれます。費用は1箇所7,000円〜12,000円くらいが相場。安全を買うと思えば、賢い選択ですよね。

簡単&おしゃれに。ウォールシェルフDIYを成功させよう

さて、ここまで壁の見分け方から、具体的な作り方、失敗しないコツまでお話ししてきました。

最初は不安かもしれません。でも、まずは自分の壁をコンコンと叩いてみることから始めませんか?

あなたの部屋にぴったりの方法で、大げさな工具がなくても、今日からウォールシェルフDIYはスタートできます。賃貸だからって諦めなくて大丈夫。お気に入りの本や雑貨を、おしゃれにディスプレイする暮らし、きっと楽しくなりますよ。

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