マキタ CL107FDSHW レビュー|軽さ1.1kgの紙パック式コードレス掃除機を徹底評価

マキタ

はじめに|マキタ CL107FDSHW はこんな人におすすめ

部屋の隅に置いてある重たい掃除機、出すのが面倒でつい掃除が後回しになってしまう。そんな経験、誰にでもありますよね。特にちょっとしたゴミを見つけたとき、「わざわざあの重たいのを引っ張り出すのはなあ…」とため息をついたことは一度や二度ではないはずです。

そこで今回ご紹介するのが、マキタのコードレス掃除機 マキタ CL107FDSHW。このモデルは「紙パック式」というところが最大の特徴で、お手入れの手軽さと軽量ボディが魅力の一台です。実際に使ってみて感じたメリットや「ここはちょっと注意」というポイントまで、正直ベースでお伝えしていきます。

まずはスペックから|マキタ CL107FDSHW の基本性能をおさらい

カタログスペックだけを見ても、なかなか実感が湧かないものです。でも、この製品の性格を知るうえで大事な数字なので、ざっくりとご紹介しますね。

  • 本体質量:約1.1kg(バッテリ含む)
  • 集じん方式:紙パック式
  • 連続使用時間:約20分(強モード)/約30分(標準モード)
  • 充電時間:約40分
  • 集じん容量:500mL
  • 付属品:ノズル、スキマノズル、紙パック(1枚)

この中でも注目したいのが「紙パック式」であることと「1.1kgの軽さ」です。マキタのコードレス掃除機といえばカプセル式の マキタ CL107FDSHW が多い中、このモデルは紙パックでゴミ捨てのストレスを軽減してくれるんです。

軽さ1.1kgの実力を体感|女性や高齢の方にも優しい操作性

持った瞬間に感じるのは、やっぱりその軽さ。1.1kgって数字で見るとピンとこないかもしれませんが、例えば1リットルの牛乳パックよりちょっと重い程度。実際に手に取って掃除してみると、腕への負担がまったく違います。

「ちょっと玄関の砂埃をさっと吸いたい」
「階段の隅に溜まったホコリを取りたい」
「棚の上の手が届きにくい場所を掃除したい」

こんなシチュエーションで、さっと手に取れる気軽さがある。しかもワンタッチでスイッチオンできるので、コンセントを抜き差しする手間もなし。片手でスイスイ動かせるので、掃除のハードルがグッと下がりますよ。

紙パック式のメリットは想像以上|ゴミ捨てストレスからの解放

「紙パック式って古くさいんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。でもこれが意外と快適なんです。

サイクロン式のカプセル掃除機って、ゴミ捨てのたびにフィルターのホコリを叩いたり、細かいゴミが舞い上がったりして地味に面倒ですよね。しかも定期的にフィルターを水洗いして乾かす手間も発生します。

一方、マキタ CL107FDSHW の紙パック式なら、パンパンになった紙パックをポイッと捨てて新しいものをセットするだけ。手が汚れないし、ゴミが舞い上がるストレスもありません。特にアレルギー体質の方や、ホコリっぽいのが苦手な方には大きなメリットです。

紙パックは純正品で10枚入りが販売されていますが、ランニングコストとしてはそこまで気にならない範囲。交換頻度も使用状況によりますが、一人暮らしや二人暮らしなら数ヶ月に一度で済むことも多いです。

吸引力はどうなの?|フローリングや階段掃除に最適なパワーバランス

ここが一番気になるところですよね。結論から言うと、がっつりカーペットの奥のホコリまで吸い取るようなパワフルさはありません。ただ、それはそもそもこの機種に求めるところではないんです。

この マキタ CL107FDSHW が本領を発揮するのは、フローリングや畳の上に落ちている目に見えるゴミ、髪の毛、ホコリなどをサッと吸い取るシーン。標準モードでも十分な吸引力で、スキマノズルに付け替えれば窓のサッシや家具の隙間にも対応できます。

強モードに切り替えると、よりしっかり吸引してくれますが、その分バッテリーの減りは早くなります。普段は標準モードでサッと掃除して、気になるところだけ強モード、という使い分けが現実的ですね。

バッテリーの持ちと充電の使い勝手|マキタ18Vシリーズの互換性が魅力

連続使用時間は標準モードで約30分。体感的には、一回の充電でリビング+廊下+玄関+階段くらいの範囲なら十分カバーできます。ワンルームや1LDKにお住まいの方なら、数日に一回の充電でもまったく問題ないでしょう。

それよりも特筆すべきは、バッテリーがマキタの18Vシリーズと共通という点。すでに マキタ 18V バッテリー をお持ちの方なら、予備バッテリーとして使い回せるので、さらに長時間の掃除も可能になります。インパクトドライバーや丸ノコなど、マキタの電動工具を使っているDIY好きの方にはたまらないポイントですよね。

充電時間は約40分と、コードレス掃除機の中では比較的短め。掃除が終わったら充電器にセットしておけば、次に使うときにはしっかり充電されています。

音は静かなの?|マンションでも気兼ねなく使える運転音

コードレス掃除機はモーターが小さい分、意外と甲高い音がするものもあります。ただ、マキタ CL107FDSHW の運転音はかなり控えめで、集合住宅にお住まいの方でも早朝や夜間に使いやすいレベルだと感じました。

体感的にはドライヤーの弱風モードくらい。もちろん無音ではありませんが、「うるさくて隣近所に気を使う」ということはないはずです。

ここはちょっと注意|買う前に知っておきたいポイント

良いところばかりお伝えしてもアレなので、正直なところも書いておきますね。

集じん容量が500mLと少なめ
紙パックの容量はペットボトル1本分くらい。広いお家をメイン掃除機として使うには心もとない容量です。サブ機としての運用、もしくはこまめに掃除するスタイルの方に向いています。

自走式ではない
ヘッドにモーターが内蔵されておらず、自分で押したり引いたりする必要があります。とはいえ本体が軽いので、そこまで負担には感じませんでした。

スタンドがない
自立しないので、収納時は壁に立てかけるか、別売りのホルダーを使う必要があります。マキタ 掃除機 スタンド を一緒に検討してもいいかもしれません。

どんな人にぴったり?|マキタ CL107FDSHW がハマる生活スタイル

ここまで読んでいただいて、なんとなくイメージが湧いてきたのではないでしょうか。この掃除機が特にオススメなのはこんな方です。

  • 一人暮らしや二人暮らしで、部屋の広さがそれほど大きくない
  • サブ掃除機として、階段や玄関などピンポイントで使いたい
  • ゴミ捨ての手間を減らしたい
  • 軽くて取り回しの良い掃除機を探している
  • すでにマキタの電動工具を持っていてバッテリーを使い回したい

逆に、メイン掃除機として家中をガッツリ掃除したい方や、カーペットが多いお家の方は、キャニスター型やもっとパワーのあるコードレス掃除機を検討したほうが満足度が高いかもしれません。

まとめ|マキタ CL107FDSHW は「気軽に掃除する習慣」をくれる相棒

重たい掃除機を出すのが面倒で、つい掃除を先延ばしにしてしまう。そんな日々から解放してくれるのが、この マキタ CL107FDSHW の最大の価値だと感じました。

たしかに吸引力や集じん容量は必要最低限。でも、だからこそ「毎日サッと使える気軽さ」を実現しているんです。紙パック式のおかげでお手入れも簡単だし、何よりマキタの信頼性とアフターサービスの安心感があります。

「掃除機を新調したいけど、どんなのがいいかわからない」
「とにかく軽くて楽な掃除機がほしい」

そんな方はぜひ一度、家電量販店で実機を手に取ってみてください。その軽さにきっと驚くはずです。そして気に入ったら、マキタ CL107FDSHW をポチッとして、快適な掃除ライフをスタートさせてくださいね。

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