DIYでのトイレ床リフォーム完全ガイド!費用と選び方のコツ

DIY

「トイレの床、なんだか古くさいな…」「黒ずみや傷が目立ってきて、来客のたびにちょっと恥ずかしい」

そんな悩み、ありませんか?

でも、「リフォーム業者に頼むと高そうだし、自分でなんとかできないかな」と思っているあなたに、ぜひ読んでほしい内容をまとめました。

実はトイレの床材は、DIYの中でもかなり挑戦しやすいジャンルなんです。スペースが狭いから材料費が少なく済むし、作業時間も短め。初めてのDIYにぴったりですよ。

この記事では、クッションフロアやフロアタイルを使った簡単な張り替え方から、失敗しない材料選びのポイント、実際にかかる費用の目安まで、まるっとお伝えします。読み終わる頃には、「これなら自分にもできそう」とワクワクしているはずです。

トイレの床DIYが人気の理由

まずは、なぜ今トイレの床DIYがこんなに注目されているのか、お話ししますね。

最大の魅力は、コストの安さです。
業者に依頼すると、トイレの床張り替えだけで3万円から5万円ほどかかることが一般的。でもDIYなら、材料費だけで1万円前後に収まってしまうことも珍しくありません。

もうひとつは、自由度の高さ。
既製品の床材にはない、自分好みのデザインを選べます。おしゃれなタイル調にしたり、無印良品のようなナチュラルテイストにしたり。自分のセンスを思い切り反映できるのが楽しいんです。

さらに、達成感がすごい。
狭い空間だからこそ、完成したときのビフォーアフターがくっきり分かります。毎日使う場所だから、その満足感は長く続きますよ。

トイレ床DIYで使える主な材料と特徴

トイレの床をDIYするときに選べる材料は、大きく分けて3つあります。それぞれの特徴をしっかり押さえておきましょう。

クッションフロア(CFシート)

初心者にいちばんおすすめなのが、このクッションフロアです。

裏面にクッション層があるビニール製のシートで、1.8m幅のロールで売られています。トイレの床なら1メートル買えば足りることが多く、材料費は2,000円から3,000円程度。コストパフォーマンスは最高です。

メリット

  • ハサミやカッターで切れるから加工がラク
  • 水に強くて掃除がしやすい
  • クッション性があって足音が響きにくい

デメリット

  • 長期間の使用で端がめくれてくることがある
  • 重いものを置くとへこみ跡が残る

フロアタイル(置くだけタイプ)

最近じわじわ人気なのが、裏面がシールになっていない「置くだけフロアタイル」です。

はめ込み式になっていて、接着剤を使わずに敷き詰められます。フロアタイル 置くだけで探すと、木目調や石目調など、驚くほどリアルなデザインがたくさん見つかりますよ。

メリット

  • 接着剤不要だから作業が本当に簡単
  • 1枚単位で交換できるから傷んだら部分的に直せる
  • デザインのバリエーションが豊富

デメリット

  • クッションフロアより単価が高い(トイレ1室で5,000円〜8,000円ほど)
  • トイレのような狭い場所ではカットの手間が増える

塩ビタイル(接着タイプ)

昔ながらの塩ビタイルも、まだまだ現役です。裏面に接着剤を塗って貼るか、最初から粘着面がついているタイプがあります。

メリット

  • しっかり貼れるから長持ちする
  • 1枚単位で購入できるから無駄が出にくい

デメリット

  • 接着剤のにおいが気になることがある
  • 剥がすときに下地を傷めやすい

DIYでトイレの床を張り替える手順

ここからは実際の作業手順を、クッションフロアを例に説明しますね。フロアタイルの場合も基本的な流れは同じです。

準備する道具と材料

まずは、ホームセンターで揃えておきたいものをリストアップします。

  • クッションフロア(採寸して必要な長さを購入)
  • カッターナイフ(刃は折って常に鋭く)
  • 採寸用のメジャーと長い定規
  • 両面テープ(床用の強力タイプ)
  • 型取り用のクラフト紙や新聞紙
  • 軍手と膝あて(あると格段に作業がラク)

1:現状の床の状態をチェック

まずは便器まわりの床をじっくり観察してください。

既存の床がフローリングならそのまま上から貼れるケースが多いです。でも、タイルの上に貼る場合は注意。目地の段差をパテで埋めて平らにしておかないと、クッションフロアの表面にデコボコが浮き出てしまいます。

2:型取りとカット

これがDIYのいちばん大事な工程です。

クラフト紙を床に敷いて、便器の形に合わせて切り抜きながら型紙を作ります。「便器のふちギリギリを狙うより、少し余裕を持たせる」のがコツ。どうせクッションフロアの端はコーキングで隠れるので、多少の隙間は問題ありません。

できた型紙をクッションフロアに当てて、カッターで切り出します。「1発で決めよう」と気負わず、大きめに切ってから微調整するつもりで。

3:両面テープで固定する

クッションフロアの端がめくれてくるのを防ぐために、床の外周部と便器まわりに両面テープを貼ります。全体にベッタリ貼る必要はありません。ポイントを押さえる感じでOKです。

剥離紙を剥がしながら、空気が入らないように中心から外側に向かって貼っていきます。

4:コーキングで仕上げる

壁との際や便器の根元は、必ずコーキングでシーリング処理をしましょう。これをやっておかないと、せっかくの床が水や尿ハネで傷む原因になります。

シリコン系のコーキング材を細く出し、指でならしてしっかり密着させます。これだけで見た目もグッとプロっぽくなりますよ。

費用の目安と節約ポイント

DIYのいいところは、やっぱり費用を自分でコントロールできること。目安をまとめておきますね。

  • クッションフロア:2,000円〜3,000円
  • フロアタイル(置くだけ):5,000円〜8,000円
  • 両面テープ・コーキング材など副資材:1,000円〜2,000円

合計で3,000円〜10,000円程度が相場です。

節約したいなら、クッションフロアの端切れコーナーを狙うのがおすすめ。トイレの床は面積が小さいので、半端な長さの在庫品が使えることも多いですよ。ホームセンターで「これ、在庫処分品ないですか?」と聞いてみる価値はあります。

トイレ床DIYで知っておきたい注意点

いくつか「知らなかった」では済まないポイントがあるので、シェアしておきますね。

トイレ本体は動かさない
床を張り替えたい一心で便器を外すのは、絶対にやめてください。排水管の接続に失敗すると水漏れの原因になります。便器は据え置きのまま、そのまわりをカットするのが鉄則です。

下地の劣化を見逃さない
床をめくってみたら下地が腐っていた…そんな場合はDIYの範疇を超えます。プロに相談する判断も大切です。

換気はしっかりと
クッションフロアや接着剤には揮発性の成分が含まれていることがあります。作業中は換気扇をまわし、窓があれば開けておきましょう。

トイレ床DIYでよくある失敗と対策

先輩DIYerたちがよくつまずいたポイントを、こっそり教えます。

失敗1:寸法を間違えて隙間だらけ
採寸時のちょっとしたズレが、貼ったときに大きな隙間になっちゃうことがあります。対策は、先ほども言った「型紙を作る」こと。クラフト紙なら何度でもやり直せます。

失敗2:カッターの刃をこまめに折らなかった
切れ味の落ちた刃で切ると、断面がガタガタに。見た目にモロに出ます。1メートル切ったら刃を折るくらいの感覚で。

失敗3:コーキングを省いてしまった
「まあいいか」で省略すると、1年後には端からめくれてきたり、下地にシミができたりします。仕上げのコーキングは必須作業だと思ってください。

トイレの床DIYで理想の空間を手に入れよう

いかがでしたか?

トイレの床DIYは、手間とお金をかけずに、暮らしの満足度をグッと上げられる素敵な方法です。必要な材料はホームセンターで簡単に手に入るものばかりですし、作業そのものも半日あれば終わります。

「やってみたいけど、ちょっと不安だな」というあなたに、最後にひとこと。

大丈夫です。トイレは家の中でいちばん小さな部屋。だからこそ、DIYの入り口として最適なんです。この週末、あなたもトイレの床リフォームに挑戦してみませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました