DIYでちょっとした作業をするとき、「電動ノコがあればなあ」と思うこと、ありますよね。でも、頻繁に使うわけじゃないから買うのはちょっと……という場合には、レンタルがとても便利です。
この記事では、電動ノコをレンタルできる主なサービスを紹介しながら、料金や必要なもの、選び方のポイントを解説していきます。初めてレンタルを利用する方にもわかりやすくお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
電動ノコのレンタルはどこでできる?
電動ノコのレンタルサービスは、主に大手ホームセンターと専門のレンタル業者が提供しています。
今回の調査で確認できたのは、カインズ、DCM、コーナン、そして電動工具レンタルの専門業者であるアトラスです。
それぞれサービス内容や料金が異なるので、自分の目的に合ったところを選ぶのがポイントです。
なお、すべてのホームセンターでレンタルを扱っているわけではありません。たとえばナフコなどはレンタルができない可能性が高いといわれています。利用を検討する際は、事前に各店舗に問い合わせることをおすすめします。
電動ノコレンタルサービスの選び方
レンタルサービスを選ぶときは、次の3つのポイントを押さえておくと失敗しにくいです。
- 料金と貸出期間:1泊2日なのか、2泊3日なのか。期間によって料金が変わります。
- 取り扱い機種:丸ノコ、ジグソー、チェーンソーなど、借りたい機種が揃っているか。
- 必要な書類:運転免許証など、身分証明書が必要な場合があります。
サービスによって特徴がかなり違うので、順番に見ていきましょう。
【ホームセンター編】電動ノコをレンタルできるおすすめサービス
1. カインズ(CAINZ Reserve)
特徴
全国に多くの店舗を持つ大手ホームセンターです。Web予約システム「CAINZ Reserve」を利用すれば、事前にレンタル工具を予約できます。
メリット
- 店舗数が多く、地域によっては近くにある。
- Web予約ができるので、店頭で待つ手間が少ない。
デメリット
- すべての店舗で「CAINZ Reserve」が使えるわけではない。
- レンタル窓口が店舗によって異なる場合がある。
向いている人
- カインズが近くにある人。
- Web予約を活用してスムーズに借りたい人。
向いていない人
- カインズが遠い人。
- 対応店舗かどうかを事前に確認するのが面倒な人。
注意点
対応店舗かどうかは公式サイトや店舗に直接確認する必要があります。また、レンタルには運転免許証などの身分証明書が求められる場合があります。
料金は店舗によって異なり、一泊二日で500円〜という情報もありますが、最新の料金は直接店舗で確認するのが確実です。
2. DCMホールディングス
特徴
全国展開するホームセンターで、電動工具のレンタルにも力を入れています。ポイントカード「マイボ会員」向けの特典もあるのが魅力です。
メリット
- 料金が公式サイトで明確に公開されている。
- 2泊3日で600円(税込)と、比較的リーズナブル。
- 会員はポイント還元が受けられる。
デメリット
- 店舗によって取り扱いメーカーや機種が異なる。
- 貸出期間は2泊3日が基本で、長期のレンタルには対応していない。
向いている人
- DCMが近くにある人。
- ポイント還元を活用したい人。
向いていない人
- 特定のメーカーや機種にこだわりがある人。
- もう少し長い期間借りたい人。
注意点
電動丸ノコのレンタル料金は2泊3日で600円(税込)ですが、先端工具(替刃など)は別途購入が必要です。必要な消耗品もあらかじめ確認しておきましょう。
3. コーナン
特徴
ブラック・アンド・デッカーのマルチツール(ヘッド交換式)のレンタルが可能です。本体とヘッドが別料金になっており、必要な機能だけを借りられます。
メリット
- 本体とヘッドを分けて借りられるので、必要な機能に絞ってレンタルできる。
- 料金が非常にリーズナブル(丸ノコヘッド2泊3日で330円・税込)。
- コーナンPay会員は半額特典あり。
デメリット
- 本体とヘッドを別々に借りる必要があるため、やや手間がかかる。
- プロ店舗ではレンタルサービスがない場合がある。
向いている人
- コーナンが近くにある人。
- コーナンPay会員でさらにお得に借りたい人。
向いていない人
- 本体とヘッドを分けて借りるのが面倒な人。
- プロ向けの本格的な工具を求めている人。
注意点
丸ノコヘッドは2泊3日で330円(税込)ですが、18Vマルチツールベーシック本体も同じく2泊3日で330円(税込)です。貸出期間は最長5泊6日まで延長可能。先端工具は別途購入が必要です。
【専門業者編】プロ仕様の電動ノコを借りるなら
4. アトラス
特徴
電動工具のレンタルを専門に行っている業者です。マキタやハイコーキなどのプロ仕様の工具をレンタルできます。
メリット
- ホームセンターよりもパワフルなプロ用工具が借りられる。
- 即日発送や店頭受取に対応。
- 初心者向けに安全機能を重視した機種を提案してくれる場合もある。
デメリット
- ホームセンターより料金が高くなる傾向がある。
- 関東圏(埼玉県)が拠点のため、店頭受取はその周辺地域に限定される。
向いている人
- プロ並みの仕上がりを求める人。
- パワフルな工具が必要な人。
- 工具選びにアドバイスが欲しい初心者。
向いていない人
- とにかく安く済ませたい人。
- 近くに拠点がない人。
注意点
料金は個別見積もり制で、3泊4日や7泊8日、1ヶ月単位などのプランが基本です。消耗品は別途用意する必要があります。料金を事前に確認したい場合は、直接問い合わせるとよいでしょう。
電動ノコをレンタルするときのよくある疑問
Q. レンタルには運転免許証が必要ですか?
はい、ほとんどのレンタルサービスで運転免許証などの身分証明書の提示が求められます。免許証以外にも、健康保険証やマイナンバーカードなどで対応できる場合もありますが、事前に各サービスの公式サイトで確認しておくと安心です。
Q. 替刃などの消耗品は付属しますか?
基本的に別途購入が必要です。レンタル料金には本体のみが含まれており、替刃やドリルビットなどの消耗品は自分で用意しなければなりません。ホームセンターで一緒に購入できる場合が多いので、事前に確認しておくとスムーズです。
Q. 延長はできますか?
多くのサービスで延長が可能ですが、追加料金が発生します。コーナンでは最長5泊6日まで延長できると公式案内があります。延長したい場合は、できるだけ早めに店舗やサービス窓口に連絡しましょう。
Q. 故障したらどうなりますか?
レンタル中に故障が発生した場合は、すぐにレンタル元に連絡するのが基本です。また、盗難や破損があった場合には弁償や修理費が発生する可能性があります。利用前に利用規約をしっかり確認しておくことをおすすめします。
電動ノコレンタルを選ぶ前に確認すべきこと
電動ノコをレンタルするときは、次の点を事前にチェックしておくとスムーズです。
- 作業内容に合った機種か:丸ノコなのか、ジグソーなのか、チェーンソーなのか。用途によって適した機種が異なります。
- 電源はバッテリーかコード式か:作業場所にコンセントがない場合はバッテリー式を選ぶ必要があります。
- 予約の有無:Web予約ができるサービスもあれば、店頭のみのところもあります。特に繁忙期は早めの予約が安心です。
- 持ち帰り方法:工具は意外と重いので、車で取りに行くのが無難です。公共交通機関での持ち帰りは難しい場合があります。
まとめ:自分に合った電動ノコレンタルサービスを選ぼう
電動ノコのレンタルは、カインズ、DCM、コーナンといった大手ホームセンターのほか、アトラスのような専門業者でも利用できます。
初心者で手軽に借りたいなら、料金が明確なDCMやコーナンがおすすめです。特にコーナンはコーナンPay会員なら半額になるので、会員の方は要チェックです。
プロ仕様のパワフルな工具が必要なら、アトラスのような専門業者を検討してみてください。
どのサービスを選ぶにしても、料金や貸出期間、必要な書類は公式サイトで必ず確認するようにしましょう。価格やキャンペーンは変更されることがあるので、最新情報をチェックしてから手続きを進めてください。
自分にぴったりのレンタルサービスを見つけて、DIYや作業をより快適に進めてくださいね。

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