DIYや日曜大工をしていて、「電動ノコギリが欲しいけど、そんなに頻繁に使うわけじゃないし…」と思ったことはありませんか?
そんなときに便利なのが、ホームセンターで電動ノコギリをレンタルする方法です。実は、全国の主要なホームセンターチェーンでは、電動丸ノコやジグソー、レシプロソーなどの電動ノコギリをレンタルできる店舗が多くあります。
この記事では、ホームセンターで電動ノコギリをレンタルする方法や料金の相場、必要なもの、店舗別の特徴までわかりやすく解説します。これからレンタルを検討している人は、ぜひ参考にしてください。
ホームセンターで電動ノコギリはレンタルできる?
結論から言うと、ホームセンターで電動ノコギリはレンタルできます。
カインズやコーナン、DCM、コメリ、島忠(ホームズ)といった主要なホームセンターチェーンでは、工具レンタルサービスを提供している店舗があります。その中に電動丸ノコやジグソー、レシプロソーといった電動ノコギリも含まれています。
ただし、すべての店舗でレンタルサービスを実施しているわけではありません。店舗によって取り扱い工具や料金が異なるため、事前に確認することが大切です。
レンタルできる電動ノコギリの種類
ホームセンターでレンタルできる電動ノコギリには、主に以下の種類があります。
電動丸ノコ
円形の刃を使い、木材や合板などの直線切りに適した工具です。大きな板材をまっすぐ切断したいときに便利です。
ジグソー
細かい刃が上下に動いて切断する工具で、曲線切りや円形のカットが得意です。複雑な形状に切りたいときに使います。
レシプロソー
刃が前後に往復運動して切断する工具で、解体作業やパイプ切断、枝切りなどに使われます。他のノコギリでは切りにくい素材にも対応できます。
どの種類が自分の作業に合っているかをあらかじめ考えておくと、店舗でスムーズに選べます。
レンタル料金の相場
電動ノコギリのレンタル料金は、店舗や地域、工具の種類によって異なりますが、利用者の報告によると1日あたり500円から2,000円程度が相場とされています。
また、レンタル期間は1日単位が一般的ですが、半日レンタルを実施している店舗もあります。長期間借りる場合は割引が適用されるケースもあるため、店舗で確認してみるとよいでしょう。
なお、多くの店舗では保証金(デポジット)が別途かかる場合があります。返却時に工具に問題がなければ返金される仕組みです。料金は変更されることもあるため、公式サイトや店舗で最新情報を確認するようにしてください。
レンタルに必要なもの
ホームセンターで電動ノコギリをレンタルするには、以下のものが必要です。
身分証明書
運転免許証や保険証、マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。コピーを取られる場合や、提示だけで済む場合があります。
現金またはクレジットカード
レンタル料金の支払いに使います。保証金が現金のみの場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。
印鑑(店舗による)
契約書に押印するために印鑑が必要な店舗もあります。念のため持参するとよいでしょう。
レンタルの流れ
ホームセンターで電動ノコギリをレンタルするときの一般的な流れは以下の通りです。
① 店舗に電話または来店して在庫を確認する
まずは希望する工具がレンタル可能かどうかを確認します。予約ができる店舗もあるので、事前に電話で問い合わせるのが確実です。
② レンタル申込書を記入する
氏名や住所、連絡先、借りる工具の種類や期間を記入します。
③ 身分証明書を提示し、料金と保証金を支払う
本人確認後、レンタル料金と保証金を支払います。保証金は返却時に返金されます。
④ 工具を受け取る
電動ノコギリ本体と付属品(バッテリーや充電器、ブレードなど)を受け取ります。その場で簡単な使い方の説明がある場合もあります。
⑤ 返却期限までに借りた店舗に返却する
返却は原則として借りた店舗で行います。別の店舗での返却はできない場合が多いので注意してください。返却時に工具に問題がなければ保証金が返金されます。
主要ホームセンターチェーンのレンタル特徴
カインズ
首都圏を中心に展開するカインズでは、工具レンタルサービスを実施している店舗が多くあります。電動工具の品揃えが豊富で、都市部でアクセスしやすいのが特徴です。ただし、全店舗でレンタルを扱っているわけではないため、事前に確認が必要です。
コーナン
関西や中国・四国・九州を中心に展開するコーナンは、プロ向けの工具にも強みがあります。西日本でDIYや改修を考えている人には便利な選択肢です。店舗によってレンタル品目が異なるため、確認してから訪れましょう。
DCM
北海道から九州まで全国展開するDCMは、店舗数が多くアクセスしやすいのがメリットです。旧DCMダイキやDCMカーマなどのブランドを統合していますが、店舗によってサービス内容が異なる場合があるので注意してください。
コメリ
新潟発祥で北陸・東北・北海道に強いコメリは、一部店舗でレンタルサービスを実施しています。地方都市や郊外での店舗展開が強いため、地域によっては最寄りの選択肢になります。全店舗で実施しているわけではないので、公式サイトで確認しましょう。
島忠(ホームズ)
関東・関西を中心に展開する島忠でも、レンタルサービスを実施している店舗があります。都市部の好立地にある店舗が多いのが特徴です。
レンタル時の注意点
店舗によって料金や品揃えが異なる
料金やレンタルできる工具の種類は店舗ごとに異なります。同じチェーンでも店舗によって違うことがあるため、必ず利用する店舗に直接確認してください。
返却は借りた店舗で
返却は原則として借りた店舗で行います。別の店舗での返却は認められていない場合がほとんどです。返却期限を過ぎると延長料金が発生するため、日程には余裕を持って計画しましょう。
破損・紛失時の対応
レンタル中に工具を破損したり紛失したりした場合、弁償が必要になることがあります。使用中はもちろん、移動中も工具をしっかり保護するようにしてください。
バッテリーやブレードの状態を確認する
バッテリー式の電動ノコギリを借りる場合は、充電器が付属しているか確認しましょう。また、ブレード(刃)の切れ味が悪い場合は、交換をお願いできるか店舗に相談するとよいです。
よくある質問
レンタルには予約が必要ですか?
店舗によって異なります。事前に予約を受け付けている店舗もあれば、先着順の店舗もあります。確実に借りたい場合は、事前に電話で問い合わせることをおすすめします。
刃(ブレード)もレンタルできますか?
本体と一緒にブレードが付属している場合が多いです。ただし、交換用の予備ブレードが付属するかどうかは店舗によって異なります。事前に確認しておくと安心です。
当日に借りられますか?
在庫があれば当日でも借りられます。ただし、人気の工具はすぐに貸し出されていることもあるため、事前に在庫を確認するのが確実です。
購入とレンタル、どちらがお得ですか?
使用頻度によって異なります。年に1〜2回しか使わないのであればレンタルの方がお得です。一方で、月に何度も使うのであれば購入を検討した方がよいでしょう。年間の使用回数が3〜5回未満であれば、レンタルの方がコストパフォーマンスが良いという試算もあります。
レンタルを検討する前に確認したいこと
電動ノコギリをレンタルする前に、以下のポイントをチェックしておきましょう。
自分の作業に合った種類を選ぶ
直線切りなら丸ノコ、曲線切りならジグソー、解体作業ならレシプロソーと、目的に合った工具を選びましょう。店舗のスタッフに相談すれば、アドバイスをもらえることもあります。
事前に店舗に電話する
料金や在庫、必要な持ち物は店舗によって異なります。行ってみたらレンタルしていなかった、という事態を避けるためにも、必ず事前に電話で確認しましょう。
返却日をしっかり決める
作業にどれくらい時間がかかるか見積もって、余裕を持った返却日に設定しましょう。延長料金が発生すると、思ったより費用がかさむことがあります。
ホームセンター以外のレンタル手段
ホームセンター以外にも、電動ノコギリをレンタルできるサービスがあります。
宅配レンタルサービスのレンティオでは、インターネットで予約して自宅まで工具を届けてくれます。店舗に行く手間がなく、全国対応しているのがメリットです。ただし、送料がかかることや、当日すぐに使えないというデメリットもあるので、計画的に利用しましょう。
また、ニッケンレンタルなどの総合レンタルサービスでは、プロ向けの大型工具も取り扱っています。大規模な工事や改修を考えている人は、選択肢に入れてみるとよいでしょう。
まとめ
ホームセンターでは電動ノコギリをレンタルできます。カインズ、コーナン、DCM、コメリ、島忠などの主要チェーンでサービスを実施していますが、店舗ごとに取り扱いや料金が異なるため、事前の確認が欠かせません。
レンタルをスムーズに進めるためには、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 自分が使いたい電動ノコギリの種類をあらかじめ調べておく
- 利用する店舗に電話で在庫と料金を確認する
- 身分証明書と料金・保証金を準備する
- 返却は借りた店舗で期限までに行う
電動ノコギリを一度だけ使いたい場合や、いろいろな種類を試してみたい場合には、ホームセンターのレンタルサービスがとても便利です。この記事を参考に、ぜひレンタルを活用してみてください。

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