「部屋にぴったり合うローテーブルが欲しいけど、サイズが合わないんだよなあ」
「おしゃれなやつは高いし、既製品じゃなんか味気ないし…」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?実はわたしもそうでした。でも大丈夫。DIYなら、あなたの部屋にジャストフィットするローテーブルが、市販品の半額以下で手に入ります。工具がなくても、ホームセンターで木材カットを頼めば意外とできちゃうんです。
今回は、初心者さんでも失敗しないローテーブルDIYのコツと、スタイル別のおすすめ実例をたっぷりご紹介します。
ローテーブルDIYを始める前に知っておきたい基本
まずは絶対に外せない寸法の話から。床に直接座るスタイルなら、天板の高さは30〜38cmがベスト。座椅子を使うなら35〜40cmくらいが足を入れやすくて快適です。これ、意外と大事で、あと5cm高いだけで「なんか使いづらい…」ってなります。横幅は部屋の広さに合わせて。14畳くらいのリビングなら直径100cmあっても圧迫感なく置けますよ。
木材はホームセンターのカットサービスを使えば、自宅でノコギリを握る必要なし。「2×4材」「1×4材」といった規格品なら価格も手頃で、設計図さえしっかり書いておけば、あとは組み立てるだけです。かかった材料費は、ものにもよりますが3,000〜7,000円程度。既製品を買うよりずっとお財布にやさしいのが嬉しいポイントです。
【難易度別】DIYローテーブルの作り方アイデア9選
工具がなくてもできる!超初心者向け3選
1. すのこと既製脚で5分完成テーブル
すのこはすのこを2枚並べて裏側でつなぎ、アイアンの既製脚をポン付けするだけ。ヤスリがけと塗装をしても半日あれば完成します。すのこ同士の隙間がいいアクセントになって、ナチュラルカフェ風に。
2. ボンドだけで作る2×4材テーブル
電動ドリルを持っていないなら、木工用ボンドとダボだけで組み上げる方法があります。2×4材を並べて接着し、クランプで圧着すればネジ穴のない美しい天板に。乾燥時間は必要ですが、技術的には一番ハードルが低いです。
3. マガジンラックで作る収納付きテーブル
100均のマガジンラックを2つ横向きに並べて天板を乗せれば、雑誌やリモコンが収納できるローテーブルに。塗装を揃えればチープさも感じさせません。
電動工具デビューにおすすめ!初級編3選
4. 2×6材の男前テーブル
2×6材を天板に使って、脚はアイアン脚を組み合わせるスタイル。木材をワトコオイルのダークウォルナットで仕上げると、無骨でかっこいい「男前インテリア」が完成します。ビスはインパクトドライバーがあれば楽々ですが、普通の電動ドリルでも十分です。
5. ヘリンボーン柄の天板が映えるデザインテーブル
1×4材を斜め45度にカットして並べていく、ちょっと手の込んだ天板。カットをホームセンターでお願いすれば、作業はひたすら並べて貼るだけ。これができると「え、これ手作りなの!?」って絶対言われます。
6. 足場板で作るヴィンテージ風テーブル
工事現場で使われた足場板の廃材を活用すれば、傷や汚れがそのまま味になるヴィンテージテーブルに。塗装前にあえて傷をつけるダメージ加工を施せば、さらなる古材感が出せます。足場板DIYキットを使えば材料集めの手間も省けますよ。
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7. 無垢一枚板の高級感テーブル
ブラックチェリーやウォールナットの一枚板を使えば、一生もののローテーブルに。耳付きの自然なフォルムを活かしたデザインは、木の温もりをダイレクトに感じられます。オイル仕上げで経年変化を楽しめるのも魅力です。
8. 楕円形が美しい北欧スタイル
天板を楕円にカットした北欧デザイン。実はジグソーがあれば楕円カットは意外と簡単。ブライワックスのジャコビアンで着色すれば、落ち着いたアンティークカラーに仕上がります。
9. 引き出し付きの収納力重視テーブル
天板下に薄型の引き出しを仕込めば、リモコンやティッシュを隠せる実用的な一台に。引き出しレールはホームセンターで数百円で買えるので、機能性をグッと高められます。
初心者でも失敗しない!仕上げと塗装のコツ
DIYで一番センスが出るのが仕上げの塗装。せっかく形がキレイにできても、塗装で失敗すると残念な見た目になっちゃいます。
ワトコオイルやブライワックスは、刷毛で「叩くように」塗るのがコツ。往復させるとムラになりやすいので、一方向にささっと伸ばして叩き込む。これだけでプロっぽい仕上がりになります。
アイアン脚を塗装したい場合はターナー アイアンペイントがおすすめ。木材の脚にこれを塗るだけで、本物の鉄のような質感が出せます。重厚感があって、部屋のアクセントにぴったり。
ガタつきが気になる場合は、脚の底にアジャスターを取り付ければ微調整が効きます。これ、意外と快適さを左右するのでケチらないでくださいね。
実際に作ってわかった!よくある失敗と対策
わたし自身、これまで数え切れないくらい失敗してきました。ビスを斜めに打って木材が割れたり、接着剤がはみ出て塗装がうまく乗らなかったり。でも大丈夫。ビス打ちはまっすぐ打つことだけ集中すればいいんです。先にキリで下穴をあけておくと、なお安心。接着剤のはみ出しは、乾く前に濡れ布巾でさっと拭き取ればOKです。
設計図は必ず書きましょう。寸法を間違えると木材が無駄になります。逆に設計図さえあれば、DIYは「木を切って、穴をあけて、ビスを打つ」の繰り返し。小学生の図工を思い出せば、意外とすんなりできちゃいます。
自分だけのDIYローテーブルで部屋をもっと好きになろう
気に入ったデザインは見つかりましたか?
ローテーブルのDIYは、インテリアの中で一番「作ってよかった」と思えるアイテムだとわたしは思います。だってリビングのど真ん中にあって、毎日一番目に入る場所ですからね。そこに「これ、自分で作ったんだよな」っていう満足感がプラスされるって、なかなか贅沢な気分です。
ぜひあなたも、部屋にぴったりのDIYローテーブルを作ってみてください。作ったあとのコーヒーは、きっといつもより美味しいはずです。

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