散水栓を立水栓にDIY!工事不要の簡単な方法とおすすめ商品

DIY

庭の水まわり、ちょっとしたストレスになっていませんか?

たとえば、花壇に水をあげるたびに、地面すれすれにある散水栓を探して、腰をかがめて蛇口をひねるあの動作。

「毎回しゃがむのがおっきいな…」

「腰が痛いから、もっとラクに水を使いたい」

そんなふうに思っているなら、散水栓を立水栓にするDIYに挑戦してみませんか?

本格的な水道工事をお願いすると、数万円は覚悟しなければいけません。でも、ちょっとした工夫と道具があれば、自分でも簡単に工事不要で散水栓を立水栓に変えられるんです。

この記事では、DIY初心者でも今日から試せる、工事不要の簡単アイデアから、もう一歩踏み込んだ本格DIYまで、わかりやすく紹介していきますね。

工事不要で手軽に立ち上げる、据え置き型の簡単アイデア

「地面を掘ったり、モルタルを練ったりするのはハードルが高い…」
そう感じるなら、まずは据え置き型の立水栓が断然おすすめです。

据え置き型は、既存の散水栓の上に製品をポンと置いて、ホースや継手で接続するだけ。DIYというよりも、もはや「組み立て」に近い感覚でできてしまいます。

陶器製おしゃれ水栓「ウェールズ」が頼りになる

工事不要の立水栓として代表的なのが、カクダイ ウェールズです。

この製品のすごいところは、必要な部品がすべてセットになっていること。箱を開けたら、あとは説明書を見ながら散水栓に取り付けるだけ。重みのある陶器製なので、ちょっとやそっとの風では倒れません。

実際の口コミでも、

「庭がヨーロピアンな雰囲気になった」
「女性ひとりで15分くらいで設置できた」

という声が多く、DIY初心者からの支持が厚いアイテムです。

アイデア次第で広がる、ブロックや枕木を使った台座作り

もう少しDIY感を楽しみたいなら、レンガや枕木を積んで台座を作り、その上に蛇口を固定する方法もあります。

まず、散水栓にフレキシブル管(自由に曲がるパイプ)を接続して、水を上まで引き上げます。

台座には穴をあけておくか、隙間からパイプを通し、先端に立水栓用の蛇口を取り付ければ完成。使う資材によっては数千円でできてしまう、節約派にうれしいテクニックです。

材料はホームセンターやネット通販ですべて揃います。必要なものをリストアップしておきますね。

  • レンガ、または枕木(台座の材料)
  • フレキシブル管
  • 散水栓用の接続ニップル
  • 立水栓用の蛇口(壁付タイプが流用しやすい)
  • 水漏れ防止のシールテープ

本格的にDIY交換!立水栓を埋め込み設置する方法

「据え置き型じゃなくて、庭にしっかり埋まっている立水栓が欲しい!」
という方には、既存の散水栓を撤去し、新しい水栓柱(すいせんちゅう)を設置するDIYがあります。

難易度は上がりますが、材料費は1万円~2万円ほど。業者に頼むよりずっと安く、仕上がりは本物志向です。

必要な材料と道具をそろえよう

作業に入る前に、以下のものを準備しましょう。

  • 水栓柱(凍結防止機能付きで、高さ900mmが使いやすい)
  • 立水栓用の水栓金具
  • 塩ビ管と継手(散水栓との接続用)
  • 砂利、セメント、砂
  • スコップ、水準器、スパナ、パイプカッター

水栓柱の金具は、カクダイ 立水栓SANEI 立水栓などが手に入れやすく、品質も安心です。

地中に埋まった散水栓を掘り起こす

まず、今ある散水栓の周りを慎重に掘っていきます。水道管を傷つけないように、スコップは垂直に立てず、斜めに入れるのがコツ。

散水栓の根元まで掘れたら、古いバルブを取り外します。このとき、必ず元栓を閉めてから作業してくださいね。水が噴き出して大惨事になるのを防ぎます。

水栓柱を立てて水平をしっかり調整

掘った穴に砂利を敷いて、水栓柱を仮置きします。

ここで大切なのが水平をとること。水準器を柱の上と横に当てて、ガタつきがないように微調整します。傾いたまま固めてしまうと、あとから見た目が悪いだけでなく、水栓の動きにも影響が出ます。

水平がとれたら、セメントと砂を混ぜて穴を埋め戻しましょう。完全に固まるまで、1日は水をかけないように養生してください。

据え置きDIYで失敗しないための注意点

ここまで読んで、「これなら自分にもできそう!」と思った方に、ひとつだけ大事な話をさせてください。

簡単だからこそ、見落としがちなポイントが2つあります。

排水の問題を忘れずに

立水栓を設置すると、水を使ったあとの「跳ね返り」や「こぼれ」が、その場に溜まりやすくなります。据え置きタイプの下が土のままならまだいいですが、レンガやコンクリートの上に置く場合は、排水計画が必須です。

周囲に排水マスがない場合は、砂利を敷いて水はけを確保するなど、ぬかるみ対策をしておきましょう。

冬の凍結は立水栓の大敵

地上に露出している立水栓は、冬場の凍結リスクが散水栓よりも格段に高まります。水が凍って膨張すると、パイプや蛇口が破裂してしまうことも。

そんな事故を防ぐために、蛇口や配管には必ず保温チューブを巻きつけましょう。寒冷地なら、水抜きができる凍結防止水栓の導入も検討したいところです。

散水栓 立水栓 diy 簡単にやるための第一歩を踏み出そう

いかがでしたか?

散水栓を立水栓にDIYする方法を、工事不要の簡単プランから本格派まで紹介しました。

腰をかがめずに水まわりができると、庭仕事のストレスがぐんと減ります。毎日の水やりが、ちょっとした楽しみになるかもしれません。

「まずは失敗したくない」という方は、カクダイ ウェールズのような据え置きタイプから始めるのが安心です。道具いらずで、今日ポチれば週末には立水栓のある暮らしが手に入りますよ。

あなたの庭時間が、もっと快適になることを願っています。

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