庭木の手入れって、本当に大変ですよね。特に「高い場所の枝」、どうしてますか?脚立に上がってノコギリを引くのは、腕はパンパン、落ちる危険性もあって、毎回げんなりしてしまいます。
そこで頼りになるのが、マキタの電動工具を使った高枝切りスタイル。実は「マキタの高枝切りバサミ」という単一商品はないんですが、今お持ちのバッテリーを活用したり、専用のアタッチメントを組み合わせたりすることで、驚くほどラクに高い枝を切れるようになるんです。
今回は、そんなマキタ 高枝切りバサミの選び方とおすすめの方法を3つ、実際の使用感も交えながらお話しします。これを読めば、重労働だった剪定が「楽しい時間」に変わるかもしれません。
プロも唸る実力。36V充電式せん定ハサミ+延長ポール
「とにかくパワーが欲しい。どんな太い枝も一発で切りたい」
そんな方にイチオシなのが、マキタの36V充電式せん定ハサミです。
このモデル、実はプロの果樹園や造園業者さんがこぞって使うほどの実力派。たとえば マキタ UP362D は、直径25mmの枝を軽々カットします。手首への負担が激減するので「もう手動には戻れない」という口コミも多数。
高枝切りとして使うには、ここに別売の延長ポールを取り付けるだけ。そう、自分だけの最強のマキタ 高枝切りバサミが完成するんです。
こんな人におすすめ
- 果樹の剪定など、枝が太くて数も多い
- すでにマキタの36Vバッテリー(BL1860Bなど)を持っている
- 何より切り口の美しさ、作業スピードを追求したい
「バッテリーを背負うセパレートタイプなので、手元が驚くほど軽いんです。腱鞘炎の心配がなくなり、女性やご年配の方でも安心して一日中作業できるようになりました」というプロの声もあり、その実力は折り紙つきです。
手持ちの18Vバッテリーを活かす。互換アタッチメントという選択肢
「36Vは本格的すぎるかも。もっと手軽に始めたい」
という方には、マキタの18Vバッテリーに対応した互換アタッチメントが人気です。
マキタ 18V 互換 高枝切りバサミ を検索すると、ポールに小型チェンソーや剪定ハサミが一体になったキットがずらり。価格も1万円前後と手頃で、すでに18Vバッテリーを持っているなら本体だけ買えばOK。まさに「即戦力」です。
実際のレビューを見ると「この価格でこれはすごい」「女性でも扱える軽さ」と好意的な声が多い一方で、「毎日使うようなプロ向きではない」「枝が太すぎると時間がかかる」といったリアルな意見も。
大切なのは「使いどころ」を見極めること。年に数回の庭木の手入れや、高さ2〜3m程度の枝を切るくらいなら、必要十分なパフォーマンスを発揮してくれます。取り扱いだけ丁寧にすれば、コスパは最高です。
太枝はおまかせ。充電式ポールソーで“高枝ノコギリ”を電動化
ここまでは「切る」タイプでしたが、腕くらいの太い枝になると、もはやノコギリの出番です。
そこで検討したいのが、マキタ 充電式ポールソー。これは伸縮するポールの先端に小型チェンソーが付いたモデルで、剪定というより「伐採」に近い作業をラクにしてくれます。
電動ならではの静かさと振動の少なさで、早朝の作業も気兼ねなくできますし、何よりエンジン式のようなメンテナンスが不要なのが嬉しいポイント。
こんなシーンで活躍します
- 台風で折れそうな太い枝を安全に処理したい
- 伸びすぎた庭木をバッサリ切り戻したい
- クビアカツヤカミキリなど病害虫の被害枝を速やかに除去したい
「高枝切りバサミ」からは少し方向性が変わりますが、「高いところの枝をなんとかしたい」という目的は同じ。むしろ太さによって剪定ハサミとポールソーを使い分ければ、庭木管理のプロに一歩近づけます。
安全に使いこなすための3つのポイント
電動工具は便利な反面、使い方を間違えると危険です。楽しく安全に使うためのポイントを押さえておきましょう。
1. 保護具を忘れずに
最低限、保護メガネと手袋は必須です。切った枝が跳ねて目に入る事故は意外と多いもの。ヘルメットもあると万全です。
2. 作業前の目視点検
アタッチメントの取り付けに緩みがないか、刃に欠けやひび割れがないか。バッテリー残量も含めて、始業前の1分点検を習慣にしましょう。
3. 雨天や強風の日は作業しない
電動工具は水に弱く、漏電や故障の原因になります。また枝が風で揺れると、狙った場所を正確に切れず事故につながることも。天気の良い穏やかな日を選んでください。
切れ味長持ち。お手入れと保管方法
いい道具は手入れ次第で何年も使えます。剪定後は以下の手順でサッとお手入れを。
- 刃に付いた樹液やヤニを、アルコールを含ませた布で拭き取る
- 可動部にはマキタ純正のグリスを差してなじませる
- バッテリーは外して、直射日光の当たらない場所に保管する
特に樹液を放置すると、刃の動きが悪くなったり腐食の原因に。ひと手間かけるだけで、次の作業が気持ちよくスタートできます。
最後になりますが、今回ご紹介した選び方の軸はたったひとつです。
「どんな枝を、どれだけ切るのか」
この目的を明確にすれば、あなたに最適なマキタ 高枝切りバサミがきっと見つかります。
重労働をテクノロジーの力で快適に。今年こそ、庭木の手入れを楽しんでみませんか?

コメント